マルカボルトが再度のオープン入り…レインボーS

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12年9月15日(土)、4回中山3日目11Rでレインボーステークス(芝2000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・マルカボルトが優勝。 ユキノハリケーン、ヤマニンエルブが引っ張るハイペースを離れた3~4番手を追走。直線で抜け出しを図ると、 ケニアブラックとの追い比べを僅か制した。勝ちタイムは1:58.3(良)。

2着にはハナ差で5番人気・ケニアブラック(牡6、美浦・勢司厩舎)、3着には15番人気・アロマンシェス(牡8、美浦・本間厩舎)が続いて入線した。

勝ったマルカボルトは一昨年に準オープンを制し、一度はオープン入りしていたが、これで2度目のオープンへの昇級となった。 馬主は河長産業 株式会社、生産者は浦河の笹地牧場。馬名の意味由来は「冠名+稲妻」。

1着 マルカボルト(内田博騎手)
「どんどん飛ばす前の2頭を見ながら、スムーズな競馬ができた。でも早めに先頭に立ってしまい、気を抜いてフワフワしていたよ。最後は際どくなったけれども、迫られてから渋太かったね。よく凌いでくれた。まだ乗り難しいところは残っているけれども、馬はようやく良くなってきた」

2着 ケニアブラック(北村宏騎手)
「前走より行きっぷりが良くなっていたけれども、押してポジションを取る形となった。それでも直線ではよく反応してくれた。あそこまでいったら、勝ちたかったね」

3着 アロマンシェス(柴山騎手)
「もう少し前で競馬するつもりだったが、思ったより流れてくれて、結果的にいいポジションだった。3角から仕掛けて行ったが、最後までよく伸びてくれた」

4着 マイネルグート(松岡騎手)
「いい競馬ができた。この条件はいいし、馬も力をつけている」

5着 アサティスボーイ(江田照騎手)
「流れに乗れなかったけれども、終いはよく伸びた。4角でうまくさばけていれば、もっと上に来れたよ。8歳になっても力の衰えがないことが分かった」

7着 ビンテージチャート(蛯名騎手)
「いい位置で運べた。チャンスがあると思ったよ。でも、追い出してから進んでいかなかった」

8着 エスピナアスール(田辺騎手)
「久々が応えました。状態さえ持ち直せば、もっと走れます」

10着 マコトギャラクシー(吉田豊騎手)
「この馬の流れではなかった。展開が向けばいつでも巻き返せます」

15着 ヤマニンエルブ(嘉藤騎手)
「テンのスピードが乗らなかった。ハナに行けないとモロさが残ります」

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マルカボルト
(牡5、栗東・羽月厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ラパシオン
母父:ノーザンテースト
通算成績:20戦5勝



写真:武田明彦

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