【神戸新聞杯】ヒストリカル「ゲート(でのアクシデント)が致命傷」

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23日(日)に行われる神戸新聞杯(G2)に出走予定のヒストリカル(牡3、栗東・音無厩舎)について、20日(木)、最終追い切り後の音無秀孝調教師コメントは以下の通り。

-:ダービー時、やはり体がずいぶん減っていました。なかなか力を出し切れなかったという印象があるのですが振り返っていかがですか?

音無秀孝調教師:体も確かに減って、もうギリギリの感じだったんですよね。ただ、走れない状態ではなかったんですけど、スタートの瞬間に1番の馬が立ち上がったんですよね、それに反応して少し駐立できてなかったですね。ですから、スタートする瞬間にゲートの鉄柱に腰をぶつけるような形で出て行ってしまいましてね。道中も手前ばかり替えて走ってましたけれども、おそらく鉄柱にぶつけたことでトモが痺れてたんだと思うんですよね。ちゃんと走れてなかったのは間違いないんですね。結果的には、体重うんぬんよりも、ゲートのほうが致命傷だったかなと思いますけど。

-:ある程度、度外視してよさそうな一戦と考えても良いですかね。

音:そうですね。元々、終いが切れる馬なので、それがダービーでは駄目だったのでね。まあなんとか白紙に戻して、もういっぺんやり直しということで今回は行きますけど。

-:夏場の立て直しなんですが、どのように過ごされたのでしょう。

音:傷めたトモもね、放牧ですっかり治りましたし、体のほうもフックラさせて、若干体躯も伸びたかなっていう感じで、462キロぐらいで帰ってきまして、今現在は456ぐらいありますから。このまま今日も追い切りをやりましたけど、輸送したりで当日は少し減っても、450を切ったところが競馬かなと思いますけどね。

-:では、ひとまわり大きくなっての秋緒戦ということになりそうですね。

音:そうですね。おそらくそうなると思います。

-:追い切りの話が出ましたが、今週はどういった点に主眼を置いての追い切りだったのでしょうか?

音:帰って来て全部で4本やってるんですけど、速いのは先週、で、今週ということで、2本なんですけれど。ただ、ここは、休み明けですので、キッチリ仕上げるのはちょっと厳しいので、その点も考慮して2本にしたんです。まあ、良い状態にはなってると思います。

-:追い切りの走りそのものも良い感じですか?

音:動きは悪くなかったし、トライアルでもシッカリ走れるようにはなってると思いますよ。

-:改めてということになりますが、今回も2400m。いかがですか?

音:ダービーで試せなかったのでね、ああいうアクシデントがあったから。今度はちゃんと走って、適性を確認したいなと思いますけどね。

-:この馬にとってはひとつの試金石と言えるかもわかりませんが、最後に豊富をひとこと頂けますか?

音:そうですね、ダービーと同じ2400でメンバーも似てますから、なんとかダービーのリベンジを果したいです。