アポロキングダム産駒・アポロオラクルが抜け出す…中山新馬

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12年9月23日(日)、4回中山7日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の3番人気・アポロオラクルが優勝。好位追走から内のスペースを抜け出した。勝ちタイムは1:11.1(稍)。

2着には1.1/4馬身差で5番人気・ココロノスポーツ(牝2、美浦・木村厩舎)、3着には1番人気・トゥールモンド(牡2、美浦・尾形厩舎)が続いて入線した。

勝ったアポロオラクルは現役時代、僅か通算2勝ながら種牡馬になったアポロキングダム産駒。アポロキングダムの父もLemon Drop Kidで、ミスプロ系ながら、希少な血統のラインを引き継いでいる。 馬主はアポロサラブレッドクラブ、生産者は新ひだかの平野牧場。馬名の意味由来は「冠名+神のお告げ」。

1着 アポロオラクル(田辺騎手)
「1週前の追い切りで跨り、期待以上のタイムが出ました。その時点では終いがあらあらではありましたが、順当に良化していましたね。実戦では最後までしっかり伸びてくれましたよ。ペースにも対応でき、4コーナーまで脚をため、一瞬の脚で勝負することができました。まだ成長するでしょうし、今後が楽しみです」

4着 オーペドアンジョ(石橋脩騎手)
「勝負どころで窮屈になりましたが、そのぶんも脚がたまり、いい伸びを見せました。とてもバランスがいい馬です。まだ素質だけで走っている感じ。これから力を付けてくるでしょう」

5着 ポークチョップ(柴田大騎手)
「ゲートを出たら周囲を気にし、あたふたしていましたよ。それで位置取りを悪くしました。終いまでしっかり走っていますし、もう少し前で競馬ができていたら。次は変わります」

6着 ドラゴンブラザーズ(三浦騎手)
「道中は体が延びてトモが入らない感じ。でも、最後に伸びたし、素質は高い」

9着 キープインタッチ(北村宏騎手)
「追走に苦労した。もう少し距離があった方がいいね」

12着 フィンガークロス(西村騎手)
「怖がりな性格。勝負どころから右に刺さってしまいました」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

アポロオラクル
(牡2、美浦・岩戸厩舎)
父:アポロキングダム
母:ベルビオラ
母父:ウォーニング



写真:武田明彦

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。