【スプリンターズS】武豊騎手「極端な道悪は歓迎しない」

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30日(日)に行われるスプリンターズS(G1)に出走予定のエピセアローム(牝3、栗東・石坂厩舎)について、武豊騎手の調教後コメントは以下の通り。

武豊:久しぶりのG1の共同会見ですね(笑)。

-:まず前走ですが、強かったですね。こちらを振り返って頂きたいのですが。

武豊:僕は2度目だったんですけど、良いレースができましたし、キッチリ結果を出せましたね。

-:最初、小倉で跨った時、印象というのはどうだったのでしょうか?

武豊:そんなに短距離馬という感じがしないので、1200はちょっと短いんじゃないかなと思っていたんですけど、レースへ行くと意外と対応してくれたので、適性はあるんだなと思いましたけど。

-:そして二度目のレースとなりました前走なんですが、状態はどういうふうに感じてましたか?

武豊:調教は乗ってなかったんですけど、良くなってると聞いてましたし、実際、良い感じでしたね。

-:レースも最後の脚はG1ホースを差し切ったというのは値打ちがあるんじゃないでしょうか。

武豊:そうですね、メンバーは強かったんですけど。一度使った点とか斤量の差もありましたので、こちらに分があったことはあったんですけど。でも、差し切ってくれたというのは大きかったですね。

-:ユタカJがゴールをした後、会心の笑顔、そして軽くガッツポーズをされてたというのが印象的でした。

武豊:う~ん、そうですね。やっぱり嬉しかったですしね。前走の結果次第でどういう路線かというのを決めると聞いてたんですけど、結果が出たので、これでG1挑戦ということなのでね。ハッキリした瞬間だったので嬉しかったですね。

-:さあ今度はG1の舞台ということになります。前回のメンバー、プラス外国馬ということになりますが、意気込みのほうは?

武豊:今回は更にメンバーが強くなって、実力馬も調子を上げてくるでしょうし、決して楽なレースにはならないと思ってますけど。この馬自身、まだ良くなっている段階だと思うので、前走以上のレースが出来ると思ってますので、楽しみにしています。

-:折り合い、乗り心地というのはどうなんでしょうか?

武豊:折り合いは1200なんでね、さすがにそれほど心配はしていないですけど。ただ、スタートにまだ不安はありますし、前回は全てがうまく行き過ぎたので、「確実か?」って言われるとちょっと分からないですけど。走る脚はあるので、本当にチャンスはあると思ってますけどね。

-:潜在能力的にもかなり高いものを感じてらっしゃる?

武豊:そうですね、素質はかなりあると思いますね。

-:今週は中山競馬場、台風が直撃するんじゃないかというような話がありますけど、そうなった場合、道悪ということが考えられるのですが。

武豊:どうでしょうね。まあ、やってみないとわからないですけど。あまり極端な道悪は歓迎しないですね。

-:そして中山の1200mというと、どうしても枠順が影響すると思うのですが。

武豊:小倉の時は大外枠で、前回が内枠で。やはり内枠のほうが結果が出たので、できればあまり外は行きたくないかなと思っているんですけど。でもレースですからね、どうなるか分からないので。

-:あとは馬の潜在能力にかけてと。

武豊:本当に乗り味の良い馬のなので、楽しみにしてますけどね。

-:ではファンの皆様に一言お願いします。

武豊:馬のほうは順調にきているみたいなので、必ず良いレースができると思います。頑張ります。