サトノタイガーが逃げ切り再度のオープン入り…秋風ステークス

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12年9月29日(土)、4回中山8日目11Rで秋風ステークス(芝1600m)が行なわれ、的場 勇人騎手騎乗の5番人気・サトノタイガーが優勝。勝ちタイムは1:34.5(良)。

2着には3/4馬身差で11番人気・スピードリッパー(牝4、美浦・鹿戸厩舎)、3着には2番人気・ダイワマッジョーレ(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたランリョウオーは9着に敗れた。

勝ったサトノタイガーは半兄にシンガポール航空国際カップを制したシャドウゲイトがいる血統。当該コースで行われた今年のスピカSでオープン入りしていたが、今夏の降級もあって、これで2度目のオープン入り。 馬主は里見 治氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+虎」。

1着 サトノタイガー(的場騎手)
「休み明けでしたが、中間は以前よりもきついメニューを消化できるようになり、状態は良くなっていました。いいペースで逃げられ、最後までしっかり伸びてくれましたね。がんばりに頭が下がります」

2着 スピードリッパー(北村宏騎手)
「勝ち馬が逃げるのはわかっていたし、そうペースは速くならないと読んでいた。馬場もいいから、前が止らないこともね。壁のないところへ出すと行きたがるので、ベストの場所を進めたし、最後は差を詰めている。考えたとおりの競馬ができたよ」

3着 ダイワマッジョーレ(丸田騎手)
「気性的に落ち着き、以前に乗ったときよりも成長していました。もう一列前で競馬ができれば。展開の差ですね」

4着 ラインジェシカ(内田博騎手)
「もっと流れてほしかった。動くに動けないかたちに。よく伸びているだけに残念」

5着 アラフネ(大野騎手)
「体がふっくらし、状態を上げていました。前々でスムーズに進められたのが大きいですね。軽ハンデにも助けられました」

7着 コスモソーンパーク(丹内騎手)
「直線で詰まってしまって」

9着 ランリョウオー(蛯名騎手)
「もっといいポジションを取りたかったが、スタート後はなかなか進んでいかなかった。前に入られ、脚をためるかたちとなったよ。勝負どころからじわっと押し上げていったけど、ぐっとハミを取ることなく終わってしまった。ちょっと敗因がわからない。大きく体重を減らしていたので、影響があったのかな」

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

サトノタイガー
(牡4、美浦・的場厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ファビラスターン
母父:サンデーサイレンス
通算成績:17戦5勝



写真:武田明彦

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。