【デイリー杯2歳S】メイケイペガスター「次のステップにいけるような…」

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10月6日(土)に行われるデイリー杯2歳S(G2)に出走予定のメイケイペガスター(牡2、栗東・木原厩舎)を管理する木原調教師のコメント(4日)は以下の通り。

-:新馬戦は良い勝ちっぷりでしたね。

木原一良調教師:内を突いての強烈な印象が残ってて、そう思ってるのでしょうけどね。本当のことを言うと、もうちょっと楽な競馬をして欲しかったね。

-:でも最後方から直線だけで勝って来ましたね。

木:う~ん、馬に力があるからああいう芸当が出来たんでしょうけど。

-:それにしても506キロという馬体は少し立派に見えました。

木:いくらか太め残りで使ったんですけどね。

-:あのレースを使ってからの状態はいかがでしょう?

木:レースを使ってやっと理想の体形に近づいてきたかな、という感じで。今度はちょっとマイナス体重で出られると思いますよ。

-:阪神のマイル戦が1分36秒6という時計でした。

木:スローな流れで上がり33秒台の脚になったんですけど。怖いですよね。直線だけでその脚を使うってことは、かなり無理が生じてくるんでね。勝ったのは良いんですけど、そのあと脚元が少し気になりましたけどね。

-:今回は阪神から京都コースに替わりますね。

木:開幕週で尚かつ前残りの競馬になると想定されるので、前走みたいな感じでは無く、もうちょっと付いていってもいいのかとは思いますね。

-:木原調教師としては、レースそのものはもう少し前でして欲しいと。

木:まるっきり先行じゃなくても中団の後ろぐらいに付けるのが理想かなと思うんですけどね。

-:調教そのものは水曜日に終わってますけど、どんな状態だったのでしょうか?

木:今回は1週前に3頭併せでちょっと強く追い切り、先着しています。それも馬なりでポンと出ちゃったので、ソコソコ力はあるのかなと。能力を感じさせる追い切りでしたね。

-:レースでも調教でも、走ると先着しないと気が済まないような、そんな気性なのでしょうか?

木:うん、どっちかというとサンデーの血を引いてるので、行き出すとちょっとカリッとするところがあるので。新馬戦の時も『サンデーの気性の激しいところを出さないで控える競馬を』という指示は出していたんです。

-:ところが終わってみるとあの競馬を出来たということですよね。

木:そうですね、思った以上に凄い瞬発力がありましたね。

-:今回は重賞メンバーということになるのですが。

木:今回はこの馬に関しての試金石でしょう。ここでソコソコ見せ場があるようでしたら、違う道を歩ませてみたいなっていう考えもあるので。今回はちょっと楽しみにしています。

-:見せ場、ずいぶん控えめですね?

木:いやあ(笑)、もうコースも相手も変わりますからね。

-:改めてデイリー杯2歳Sへ向けての豊富をお願いします。

木:そうですね、出来ることならここをまずクリアしてもらって、次のステップに行けるようなレースにしたいなと思っています。