【京都大賞典】ギュスターヴクライ「内容を重視していいレースを」

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8日(祝・月)に行われる京都大賞典(G2)に出走予定のギュスターヴクライ(牡4、栗東・荒川厩舎)の、高橋亮技術調教師の調教後コメント(4日)は以下の通り。

-:よろしくお願いします。それではまず、前走の天皇賞(春)を振り返っていただけますか。

高橋亮技術調教師:そうですね。いい競馬をしてくれたのですが、少し4コーナーで不利もありましたし、硬い馬場で時計の速い決着になったのですが、力があるところは見せてくれました。ちょっとダメージがあったので、放牧に出して今回出走することになるのですけれど。その後、無事でよかったです。

-:放牧の間はどのようなことをされていたのですか?

高:北海道、社台の千歳のほうでリフレッシュをして、その後は山元トレセンに移動してピッチを上げだしまして、今日を含めて7回追い切りましたので、順調に来ています。

-:夏バテもなくという感じなのですか?

高:そうですね。リフレッシュしすぎた?というくらいのんびりした気性なので、ピッチを上げるまでは少しストライドが小さい走りをしていたのですが、ここ2週くらいはいい走りになってきたので、本来の走りを見せてくれると思います。

-:今の馬体重的なものはいかがですか。

高:腹袋がある馬で、少し太めに見えるかもしれないですけれど秋緒戦なので、目標はG1に向かいたいと思っているので、若干余裕があるくらいで丁度いいのではないかと思っています。

-:改めて、今週の追い切りの内容などを教えてください。

高:坂路コースでオースミイチバン(3歳オープン)との併せ馬で、少し馬場状態が悪かったのですが、53秒台で最後の1ハロンも12秒台でまとめてくれて、動きも時計的にも十分満足しています。

-:ということは、仕上がりも?

高:こちらが思っていた以上に早い仕上がりを見せてくれたので、今回使うことになりました。

-:そのレースですけれど、開幕週の京都の馬場になりますね。

高:ちょっとそのあたりは心配しているのですが、天皇賞(春)も着順は悪くないですからね。京都のいい馬場で速い時計にも対応してくれると思っているので、そんなには心配してないです。

-:距離適性はいかがですか?

高:掛かる馬ではないので、長距離戦は望むところなので全然心配してないです。

-:G1に向けてという感じですね。

高:そうですね。いい感じでG1に向かいたいと思っているので。まだ秋緒戦ですからね。内容を重視して、いいレースをしてほしいですね。

-:ファンの皆様に最後に一言よろしくお願いします。

高:レースは月曜日なのですが、前日に凱旋賞がありまして、一応オルフェーヴルと一緒に走っていましたからね。次の日にいいところを見せてくれたらと思っています。応援してください。

オースミイチバン(右)と併せるギュスターヴクライ