【府中牝馬S】レインボーダリア「重賞を勝てる馬」

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10日、土曜東京11レース・府中牝馬ステークス(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、クイーンステークス4着のレインボーダリア(牝5、美浦・二ノ宮厩舎)は、柴田善臣騎手を背にウッドコースで追われ、6F80.9-65.4-51.4-38.2-13.1をマークした。

【三浦助手のコメント】
「前走は外枠スタートで外を回される形になりましたが、それほど差のない競馬が出来ました。北海道で使っていた頃から、ずっと良い感じできています。先週、今週と柴田善臣騎手に乗ってもらいましたが、良い感触を掴んでくれたようです。
今日(10/10)の時計も良かったですよ。以前と比べて体が立派になって力がついていますし、トモもしっかりしてきました。東京コースに替わるのもいいですね。以前に騎乗した武豊騎手も、重賞を勝てる馬と評価してくれていますし、期待しています」