カネトシディオスは和田騎手でスワンSへ

【北九州記念】夏の小倉開幕！梅雨時ならではの金脈ポイント！

提供：重賞トレンドジャッジ

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仲秋Sを直線だけで差し切ったカネトシディオス(牡5、栗東･田中章厩舎)が、10月27日のスワンS(G2)(京都芝1400m)で重賞初制覇を目指す。11日の坂路で55.9－40.7－26.3－12.9秒を計時。
「以前は1回使うと硬くなったが、今回はそれほどダメージがない。マイルがベストだが、外回りなら十分対応できる。相手は強くなるので展開が巧く向けば…かな」と武助手は速い流れを希望。鞍上には引き続き和田騎手が騎乗する。