降級馬マイネオーチャードが惜敗にピリオド…魚野川特別

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12年10月13日(土)、4回新潟1日目11Rで魚野川特別(芝2000m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の1番人気・マイネオーチャードが優勝。勝ちタイムは1.58.1(良)。

2着には1馬身1/4差で5番人気・マイネルシュライ(牡4、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には2番人気・メイショウカドマツ(牡3、栗東・藤岡健厩舎)が続いて入線した。

勝ったマイネオーチャードは準オープンからの降級馬。ココまで5戦、足踏みが続いていたが、新潟外回り替わりのココであとひと押し。4勝目をマークした。馬主は株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン、生産者は新冠のムラカミファーム。馬名の意味由来は「冠名+果樹園」。ラフィアンターフマンクラブでの募集総額は1200万円。

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マイネオーチャード
(牝4、美浦・畠山吉厩舎)
父:ステイゴールド
母:シルキーヴェルジェ
母父:ティンバーカントリー
通算成績:18戦4勝

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