マイルで3戦3勝サンレイレーザー…清水S

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12年10月13日(土)、4回京都4日目11Rで清水ステークス(芝1600m)が行なわれ、N.ピンナ騎手騎乗の2番人気・サンレイレーザーが優勝。勝ちタイムは1.33.0(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・タイキパーシヴァル(牡4、栗東・藤岡健厩舎)、3着には3番人気・ダノンプログラマー(セ6、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。

勝ったサンレイレーザーは道営からの転入馬。1800m以上では4戦して馬券に絡めていないが、マイルはこれで3戦3勝。まだまだ底を見せていない。なお、半姉には07年の小倉記念を制したサンレイジャスパー(父ミスズシャルダン)がいる。馬主は永井 啓弍氏、生産者は新ひだかの岡野牧場。馬名の意味由来は「冠名+レーザー」。

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サンレイレーザー
(牡3、栗東・高橋忠厩舎)
父:ラスカルスズカ
母:サンレイククイン
母父:Cozzene
通算成績:10戦3勝




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