【府中牝馬S】マイネイサベルが2年1ヶ月ぶりの勝ち星

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12年10月13日(土)、4回東京4日目11Rで第60回府中牝馬ステークス(GⅡ)(芝1800m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の10番人気・マイネイサベルが優勝。勝ちタイムは1.45.5(良)。

2着には1/2馬身差で5番人気・スマートシルエット(牝5、栗東・大久龍厩舎)、3着には1番人気・ドナウブルー(牝4、栗東・石坂厩舎)が続いて入線した。

勝ったマイネイサベルは、これが10年新潟2歳S以来、実に2年1ヶ月ぶりの勝利。前走の新潟記念こそ積極的な競馬で17着に沈んでいるが、それを除けば近走はいずれも僅差の競馬を続けていた。馬主は株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン、生産者は高橋 修氏。馬名の意味由来は「冠名+人名」。ラフィアンターフマンクラブでの募集総額は1300万円。

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マイネイサベル
(牝4、美浦・水野厩舎)
父:テレグノシス
母:マイネレジーナ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:17戦3勝
その他の重賞勝利:
10年新潟2歳ステークス(G3)



写真:武田明彦

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