【秋嶺ステークス】イジゲンが押し切り勝ち!

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12年10月14日(日)、4回東京5日目10Rで秋嶺ステークス(ダ1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・イジゲン(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.6(良)。

2着には3馬身差で4番人気・ナイトフッド(牡6、美浦・新開厩舎)、3着には6番人気・ヒラボクビジン(牝5、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 イジゲン(柴田善騎手)
「強いのひと言。課題と聞いていたゲートも出たし、すべてがスムーズだった。あとは追い出すタイミングを待つだけ。あっさり突き放してしまったよ。すごい馬だね」

2着 ナイトフッド(田中勝騎手)
「相手が悪かったよ。いいタイミングでスタートを切れたし、内容は文句なし。このコースは合うね。よくがんばっている」

3着 ヒラボクビジン(吉田豊騎手)
「周りが速かったので、じっくりと脚をためた。砂を被っても大丈夫だし、どんな競馬でもできる」

6着 サイモントルナーレ(伊藤工騎手)
「終いはいい脚。マイルは少し忙しいですね」

7着 アイノカゼ(柴田大騎手)
「もう少し流れてくれればスムーズに走れるようになってきましたし、最後まで伸びています」

12着 ニシノヴァンクール(江田照騎手)
「気持ちがなかったね。スタートからもっさりしていた。使われての変わり身を期待したい」


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