10年の京成杯AH馬ファイアーフロートが復活V…信越S

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12年10月14日(日)、4回新潟2日目11Rで信越ステークス(芝1400m)が行なわれ、津村 明秀騎手騎乗の6番人気・ファイアーフロートが優勝。勝ちタイムは1:20.0(良)。

2着には11/4馬身差で2番人気・ニシノステディー(牝4、美浦・尾形厩舎)、3着には1番人気・サンディエゴシチー(牡5、栗東・作田厩舎)が続いて入線した。

勝ったファイアーフロートは10年の京成杯AHの勝ち馬。その後は骨折などもあって精彩を欠いていたが、前走で5着と復調の兆し。叩き3戦目のココで約2年ぶりの勝ち星をマークした。馬主は臼田 浩義氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「閃光、稲妻」。

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ファイアーフロート
(牡6、美浦・小笠厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:バーニングウッド
母父:Tabasco Cat
通算成績:18戦7勝
重賞勝利:
10年京成杯オータムハンデ(G3)

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