チチカステナンゴ産駒グレイスフルデイズが快勝!…東京新馬

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12年10月20日(土)、4回東京6日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・グレイスフルデイズが優勝。勝ちタイムは1.23.6(良)。

2着には1馬身1/4差で12番人気・カミナリコゾウ(牡2、美浦・大和田厩舎)、3着には7番人気・アンプレデクタブル(牝2、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。

勝ったグレイスフルデイズは、半兄に現在ダートのオープンで活躍中のマルカバッケン(父クロフネ)がいる血統。新種牡馬チチカステナンゴ産駒は同馬で5頭目の勝ち上がりとなる。馬主は株式会社 グリーンファーム、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「優雅な日々。優雅な日々を送ってもらいたい」。グリーンファーム愛馬会での募集総額は2000万円。

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グレイスフルデイズ
(牡2、栗東・西園厩舎)
父:チチカステナンゴ
母:フェイムドグレイス
母父:サンデーサイレンス

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