カフェラビリンスなど≪東京6~7R≫レース後のコメント(10/21)

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12年10月21日(日)、4回東京7日目6Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、杉原 誠人騎手騎乗の6番人気・カフェラビリンス(牡5、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.5(良)。

2着には11/4馬身差で3番人気・サウンドレーサー(牡3、美浦・勢司厩舎)、3着には4番人気・クラッシュアゲン(牡4、美浦・加藤厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたレッツゴーマークンは4着に敗れた。

1着 カフェラビリンス(杉原騎手)
「ゲートをぽんと出て、好位で折り合えました。最後の反応も抜群でしたよ。スムーズな競馬ができたのが勝因です」

2着 サウンドレーサー(和田騎手)
「ペースが遅く、落ち着くまでに時間がかかりました。追い出しを待ちましたが、先頭に立ったら遊んでしまった。もう少し落ち着きが出て、我慢が利くようになれば」

3着 クラッシュアゲン(北村宏騎手)
「素直で乗りやすい馬。力もあり、チャンスは近い」

6着 ディアワイズマン(藤岡佑騎手)
「終いはよく差を詰めた。もう少し流れてくれれば」

7着 カネトシミント(丸田騎手)
「道中でかかるロスがありました。ペース次第でもっとやれます」

8着 ノボクン(大庭騎手)
「最後に脚を使っていますが、上がりの競馬はつらいですよ。もっと流れてほしかった」


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7Rでサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ガーネットチャーム(牝3、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.7(良)。

2着にはアタマ差で6番人気・ユッカマウンテン(牝3、美浦・伊藤厩舎)、3着には7番人気・インディーグラブ(牡4、美浦・小島厩舎)が続いて入線した。

1着 ガーネットチャーム(鹿戸雄一調教師)
「この馬はスタートが鍵。スムーズなレースができましたからね。ノリちゃん(横山典騎手)がしっかり乗ってくれました。体が完成されてきましたし、落ち着きも出ています。成長を感じますよ」

2着 ユッカマウンテン(北村宏騎手)
「馬は良くなってる。最後にちょっとふわっとしたぶんの負け。惜しかった」

3着 インディーグラブ(蛯名騎手)
「突き抜けると思ったが、ラストでもこもこした感じに。きょうは休み明けだったし、いずれチャンスがある。長いところはかかるから、距離はマイルがいいね」

4着 サニーヘイロー(和田騎手)
「好位で脚がたまればやれる馬。1枠から好スタートを切れ、ロスなく競馬ができました。終いも伸びていますが、前が開くのに時間がかかりました」

6着 ジェネスサンキュー(吉田豊騎手)
「がんばって伸びている。でも、ちょっと距離がながいのかな。最後に甘くなってしまった」


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