ロジータの孫・サンライズバードが差し切り…京都新馬

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12年10月28日(日)、4回京都9日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の6番人気・サンライズバードが優勝。勝ちタイムは1:37.9(稍)。

2着には2馬身差で1番人気・アルバタックス(牡2、栗東・石坂厩舎)、3着には2番人気・ディープウェーブ(牡2、栗東・松田博厩舎)が続いて入線した。

勝ったサンライズバードは祖母が南関東の三冠、東京大賞典も制し、繁殖牝馬としてもカネツフルーヴなどを輩出した名牝・ロジータという血統。 馬主は松岡 隆雄氏、生産者は新冠の高瀬牧場。馬名の意味由来は「冠名+母名の一部」。

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サンライズバード
(牡2、栗東・河内厩舎)
父:タニノギムレット
母:イズミバード
母父:サンデーサイレンス



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