12年10月28日(日)、4回新潟6日目11Rで魚沼ステークス(芝2000m)が行なわれ、勝浦 正樹騎手騎乗の5番人気･デルフォイが優勝。勝ちタイムは1:58.8(良)。

2着には２馬身半差で6番人気･ツルミプラチナム（牡5、栗東・田中章厩舎）、3着には1番人気･ゴールデングローブ（牝4、栗東・藤岡健厩舎）が続いて入線した。

勝ったデルフォイは半兄に06年京都記念を制したシックスセンス(父サンデーサイレンス)がいる良血馬。前走後に骨折し、今回は約1年1ヶ月の休み明けだった。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は新冠の追分ファーム。馬名の意味由来は「古代ギリシャの聖地」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は4000万円。

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デルフォイ
(牡6、栗東･長浜厩舎)
父：スペシャルウィーク
母：デインスカヤ
母父：Danehill
通算成績：15戦4勝

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