天皇賞3着、ルーラーシップはジャパンカップへ

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天皇賞で勝ったエイシンフラッシュと同じ、メンバー最速の上がりで3着だったルーラーシップ(牡5、栗東・角居厩舎)。
スタートで出遅れ、道中も外々を回るロス、通ったコースの差を考えると悔やまれる敗戦だった。
「仕方がないね。負けたけど馬は良く走ってくれたよ。次の(11月25日の)ジャパンC(G1)で巻き返したいな」と担当の岸本助手は気持ちを切り替えていた。