【アルゼンチン共和国杯】ムスカテール「来年大きな舞台を…」

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4日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯(G2)に出走予定のムスカテール(牡4、栗東・友道厩舎)を管理する友道康夫調教師のコメントは以下の通り(31日の最終追い切り後)。

-:前回の東京のレースぶりは強かった内容ですが、振り返ってください。

友道康夫調教師:ある程度具合も良かったので、自信を持って見てたんですけど、本当に強い勝ち方をしてくれましたよね。

-:右回りよりも左回りのほうが向いているというコメントを拝見したのですが、そのあたりいかがですか?

友:右回りだと内にモタれるようなところがあるんですけど、左回りだと真っ直ぐ走ってくれるので、現時点では左回りのほうが良いのかなと思っています。

-:前走もそのあたりがプラスに出たという?

友:そうですね、ハイ。

-:前回が終わってからこのアルゼンチン共和国杯の参戦というのは比較的早く決まったのですか?

友:いや、前走使う前から良い競馬したらアルゼンチンというのが頭の中にありました。

-:左回りがプラスという事がありますとこの舞台もこの馬にとってはかなり?

友:そうですね、もう一番最高の舞台だと思います。

-:ここまで比較的コンスタントに使われてますけど、現状の状態はいかがですか?

友:競馬の数は使ってるんですけど、その間に牧場とかにも帰して、結構リフレッシュはしているので、夏場から良い状態をキープしていると思います。

-:では前回からここまでの中間の過程を教えて下さい・

友:そんなに間隔は開いていないので、強い調教はやっていないんですけど、新潟を使ってから今日まで最高の状態をキープしていると思います。

-:今日の最終調整はどのような形で行われたのですか?

友:今日は前に馬を一頭置いて、後ろから追いかけるようなカタチで乗ってもらったんですけど、終いの伸びも上々で良い追い切りが出来たと思います。

-:前回と比べて状態はいかがですか?

友:今日の動きも良かったですし、前回の状態はキープ、もしくはそれ以上のデキかなと思います。

-:今回再びの重賞挑戦となります。2走前の新潟記念は僅差の5着でしたが、ここである程度、重賞での手応えも掴まれたのではないかと思うのですが。

友:そうですね、2走前で重賞でも好走しましたけど、今回は東京での重賞なので、また、グッとメンバーも強くなるので、頑張って欲しいなと思います。

-:好走のカギはどのあたりにあると?

友:ジョッキーも前回乗ってもらって、この馬のことはわかってもらえたと思いますし、そんなにクセは無いので。一番心配なのは相手関係ですよね。

-:ハンデというのは気になりませんか?

友:5年前にアドマイヤジュピターを使ったんですけど、その時のハンデを見たら54だったので、発表前に55くらいかなとは思ってました。

-:アドマイヤジュピターの名前も出ましたけど、このアルゼンチン共和国杯は出世レースとして最近注目を集めていますが、この馬もその流れに乗りたいところではないですか?

友:来年ね、年越してまた大きな舞台がありますので、そこに良いカタチで出られればいいなと思っています。

-:では最後にレースに向けて見通しをお願いします。

友:長距離は良い競馬でここまで来てるので、本当に来年の春、大きな舞台を踏めるように、ここも頑張ってもらいたいと思いますので、応援宜しくお願いします。