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レッドレイヴンなど≪東京7~10R≫レース後のコメント(11/4)
2012/11/4(日)
●12年11月4日(日)、5回東京2日目7Rでサラ系3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・ニットウビクトリー(牡3、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.5(良)。
2着には11/2馬身差で2番人気・サトノレオパード(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には1番人気・ハーコット(牡3、美浦・鹿戸厩舎)が続いて入線した。
1着 ニットウビクトリー(柴田善騎手)
「いい伸び脚だった。付いていけないくらいがちょうどいいタイプ。この馬のリズムで運べ、うまく脚がためられた」
2着 サトノレオパード(横山典騎手)
「初ダートで健闘。もちろん、芝でもやれるし、これからだよ」
3着 ハーコット(北村宏騎手)
「勝負どころですっと反応できなかった。地力でよく差を詰めているんだけど」
4着 コスモシャンハイ(松岡騎手)
「もともと能力を買っている馬。攻め馬の動きが重かったし、まだ太いのに、よくがんばっている。あと10キロくらい絞れれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・ダイワモービル(牡4、美浦・田中厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.8(良)。
2着には2馬身差で1番人気・ピグマリオン(牡3、美浦・加藤厩舎)、3着には5番人気・ケイアイアポロン(牡4、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワモービル(北村宏騎手)
「東京のダート1400mはベストの条件。今度こそと思っていた。勝ててほっとしたね。勝負どころでの手応えが違ったし、余裕を持って追い出せたよ。強い内容だった」
5着 ジャイアン(松岡騎手)
「早めに勝ち馬が並んできたからね。逆のパターンが良かった。展開が向かなかったよ」
6着 リバティーアゲイン(三浦騎手)
「内枠だったのに、よくがんばってくれた。距離はこれくらいまでがいい」
7着 デュアルサクセス(I・メンディザバル騎手)
「2、3番手の外に付けたかった。スタートは良かったが、寄られて内に閉じ込められてしまったよ。脚を余してしまった。一瞬の切れには欠けるが、長くいい脚を使える。スムーズならば、もっと走れる馬だね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rで百日草特別(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・レッドレイヴン(牡2、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.6(良)。
2着には13/4馬身差で5番人気・ピュアソルジャー(牡2、美浦・大久保厩舎)、3着には8番人気・トーセンヤマト(牡2、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドレイヴン(内田博騎手)
「ここでは力が違った。楽に突き抜け、ふわっとしたくらい。次の舞台でどれだけやれるか、楽しみだね」
(藤沢和雄調教師)
「攻め馬の反応は上々。久々でも状態は良かった。きのうには東京に移動させ、スクーリングをした効果があって、パドックの雰囲気も良かったね。次は中1週で東京スポーツ杯2歳Sに向います。コディーノと2頭出しとなりますが、どちらもいいところがある」
2着 ピュアソルジャー(吉田豊騎手)
「ずっと外を回らされ、壁をつくれなかった。でも、上手に競馬をしていたよ。最後もしっかり反応。能力は高い」
3着 トーセンヤマト(田中勝騎手)
「スタートはあんなもの。もう少し伸びてほしいところだったが、ごちゃついてスムーズに外へ出せなかったから」
5着 タイセイポラリス(蛯名騎手)
「道中の感じは良かったが、切れ負けしてしまった。バテてはいないんだけどね」
10着 アガサ(石橋脩騎手)
「前回より気持ちが入っていましたが、折り合いは付きました。でも、伸びなかったですね。まだこれからの馬です」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rでユートピアステークス(芝1600m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・パストフォリア(牝3、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.0(良)。
2着にはハナ差で6番人気・ラインジェシカ(牝5、美浦・水野厩舎)、3着には2番人気・イチオクノホシ(牝3、美浦・矢野厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンシャインは6着に敗れた。
1着 パストフォリア(北村宏騎手)
「ゲートはなんとか我慢が利き、道中もうまく進められた。最後に馬体を併せてから、勝負根性を発揮してくれた。よく盛り返してくれたよ」
2着 ラインジェシカ(内田博騎手)
「後手に回りがちなだけに、頭数が少ないのはこの馬向き。届きそうで届かなかったが、よくがんばってくれた」
3着 イチオクノホシ(I・メンディザバル騎手)
「結果として追い出しが早かったのかもしれない。最後にふわっとした感じもあったね」
6着 サンシャイン(浜中騎手)
「馬の雰囲気は良かったですよ。いいかたちで進められましたが、上位組とは切れ味の差。もっとパワーアップしてほしいですね」
8着 スピードリッパー(蛯名騎手)
「ゲートがひと息。行くに行けず、流れに乗れなかった。切れ味勝負では分が悪いよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/2馬身差で2番人気・サトノレオパード(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には1番人気・ハーコット(牡3、美浦・鹿戸厩舎)が続いて入線した。
1着 ニットウビクトリー(柴田善騎手)
「いい伸び脚だった。付いていけないくらいがちょうどいいタイプ。この馬のリズムで運べ、うまく脚がためられた」
2着 サトノレオパード(横山典騎手)
「初ダートで健闘。もちろん、芝でもやれるし、これからだよ」
3着 ハーコット(北村宏騎手)
「勝負どころですっと反応できなかった。地力でよく差を詰めているんだけど」
4着 コスモシャンハイ(松岡騎手)
「もともと能力を買っている馬。攻め馬の動きが重かったし、まだ太いのに、よくがんばっている。あと10キロくらい絞れれば」
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●8Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・ダイワモービル(牡4、美浦・田中厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.8(良)。
2着には2馬身差で1番人気・ピグマリオン(牡3、美浦・加藤厩舎)、3着には5番人気・ケイアイアポロン(牡4、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。
1着 ダイワモービル(北村宏騎手)
「東京のダート1400mはベストの条件。今度こそと思っていた。勝ててほっとしたね。勝負どころでの手応えが違ったし、余裕を持って追い出せたよ。強い内容だった」
5着 ジャイアン(松岡騎手)
「早めに勝ち馬が並んできたからね。逆のパターンが良かった。展開が向かなかったよ」
6着 リバティーアゲイン(三浦騎手)
「内枠だったのに、よくがんばってくれた。距離はこれくらいまでがいい」
7着 デュアルサクセス(I・メンディザバル騎手)
「2、3番手の外に付けたかった。スタートは良かったが、寄られて内に閉じ込められてしまったよ。脚を余してしまった。一瞬の切れには欠けるが、長くいい脚を使える。スムーズならば、もっと走れる馬だね」
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●9Rで百日草特別(芝1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の1番人気・レッドレイヴン(牡2、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.6(良)。
2着には13/4馬身差で5番人気・ピュアソルジャー(牡2、美浦・大久保厩舎)、3着には8番人気・トーセンヤマト(牡2、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
1着 レッドレイヴン(内田博騎手)
「ここでは力が違った。楽に突き抜け、ふわっとしたくらい。次の舞台でどれだけやれるか、楽しみだね」
(藤沢和雄調教師)
「攻め馬の反応は上々。久々でも状態は良かった。きのうには東京に移動させ、スクーリングをした効果があって、パドックの雰囲気も良かったね。次は中1週で東京スポーツ杯2歳Sに向います。コディーノと2頭出しとなりますが、どちらもいいところがある」
2着 ピュアソルジャー(吉田豊騎手)
「ずっと外を回らされ、壁をつくれなかった。でも、上手に競馬をしていたよ。最後もしっかり反応。能力は高い」
3着 トーセンヤマト(田中勝騎手)
「スタートはあんなもの。もう少し伸びてほしいところだったが、ごちゃついてスムーズに外へ出せなかったから」
5着 タイセイポラリス(蛯名騎手)
「道中の感じは良かったが、切れ負けしてしまった。バテてはいないんだけどね」
10着 アガサ(石橋脩騎手)
「前回より気持ちが入っていましたが、折り合いは付きました。でも、伸びなかったですね。まだこれからの馬です」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rでユートピアステークス(芝1600m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・パストフォリア(牝3、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.0(良)。
2着にはハナ差で6番人気・ラインジェシカ(牝5、美浦・水野厩舎)、3着には2番人気・イチオクノホシ(牝3、美浦・矢野厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたサンシャインは6着に敗れた。
1着 パストフォリア(北村宏騎手)
「ゲートはなんとか我慢が利き、道中もうまく進められた。最後に馬体を併せてから、勝負根性を発揮してくれた。よく盛り返してくれたよ」
2着 ラインジェシカ(内田博騎手)
「後手に回りがちなだけに、頭数が少ないのはこの馬向き。届きそうで届かなかったが、よくがんばってくれた」
3着 イチオクノホシ(I・メンディザバル騎手)
「結果として追い出しが早かったのかもしれない。最後にふわっとした感じもあったね」
6着 サンシャイン(浜中騎手)
「馬の雰囲気は良かったですよ。いいかたちで進められましたが、上位組とは切れ味の差。もっとパワーアップしてほしいですね」
8着 スピードリッパー(蛯名騎手)
「ゲートがひと息。行くに行けず、流れに乗れなかった。切れ味勝負では分が悪いよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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