【JBCスプリント】タイセイレジェンドが逃げ切りG1初制覇!

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2012年11月5日(月)に川崎競馬場で行われたダート競馬の祭典・第12回 JBCスプリント(Jpn1)(3歳上、負担重量:3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減、1着賞金:6000万円、ダート左1400m)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気・タイセイレジェンド(牡5、栗東・矢作厩舎)が逃げ切りでレコード勝ち。勝ちタイムの1.26.2(良)はレコード。

2着には3馬身差で1番人気・セイクリムズン(牡6、栗東・服部厩舎)、3着には4番人気・スーニ(牡6、栗東・吉田厩舎)がそれぞれ入っている。 前哨戦の東京盃を制したラブミーチャン(牝5、笠松・柳江仁厩舎)は先行するも失速。9着に終わっている。
勝ったタイセイレジェンドは重賞勝ちこそ、今年のクラスターCだけだったが、得意の左回りで持ち味を発揮。初G1制覇となった。 馬主は田中成奉氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+伝説」。

タイセイレジェンド
(牡5、栗東・矢作厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シャープキック
母父:メジロマックイーン
通算成績:26戦8勝
その他の重賞勝利:
12年クラスターカップ(G3)



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