【JBCレディスクラシック】ミラクルレジェンド「姉弟で一緒に走らせたい」

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1着 ミラクルレジェンド(藤原英昭調教師)
「去年に続いての連覇、馬に感謝したいですね。前走を使って、予定通りの調整で馬がこたえてくれました。広いコースならもっと余裕があったと思いますが、直線が短いこともあり、岩田ジョッキーも余裕をもって上手く乗ってくれました。弟(ローマンレジェンド)もJCダートに向かいますし、この馬も状態を確認してからにはなりますが、次は牡馬相手も考えていますし、姉弟で一緒に走らせる夢をいだきたいですね」

2着 クラーベセクレタ(戸崎騎手)
「体も絞れていましたし、ごちゃついても競馬はできる馬。きょうは向こう正面でモタつくようなところがありました。それでも、最後は狭いところから割ってでてきましたが、走りに気がむいていないようで、今までにない感じですね。それでも最後は力をみせてくれましたが」

3着 サクラサクラサクラ(森騎手)
「マイペースでいけましたね。夢をみさせてくれました。現時点の力を出してくれたと思います」

4着 プレシャスジェムズ(張田騎手)
「普通にゲートをでましたが、無理せず行こうとは思いませんでした。4コーナーではやったかと思いましたよ。直線では沈むのでなく、うわずった走りになっていましたね」

5着 サトノジョリー(福永騎手)
「もうちょっとペースは流れてくれると思いました。団子状態でいったので窮屈な形でしたが、まだ3歳。能力は感じました」

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