菊花賞4着ベールドインパクトは金鯱賞へ

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菊花賞(4着)で見せ場たっぷりの内容を作ったベールドインパクト(牡3、栗東・大久龍厩舎)。このあとは12月1日の金鯱賞(G2)を予定している。
前走後は疲れをシッカリと取ってから調教を開始。8日の坂路で57.5-42.7-28.5-14.3秒を馬ナリでマークした。「いい状態に持っていけるように調整していくだけ」と大久保龍師

ストーミングホーム産駒のタニノセレナーデ(牝2、栗東・岡田厩舎)は菱田騎手を背に坂路で53.7-39.2-25.6-13.0秒を計時。
「同じ厩舎の2歳未勝利馬と併せたのですが、ラストまでシッカリと走ってくれました。徐々に動き・反応は良くなってますよ」と鞍上は手綱から伝わる感触の良さにニッコリ。