グラッツィアの半姉レジュールダムールが豪快に差し切り勝ち…福島放送賞

トピックス

12年11月10日(土)、3回福島3日目11Rで福島放送賞(ダ1700m)が行なわれ、川須 栄彦騎手騎乗の8番人気・レジュールダムールが優勝。勝ちタイムは1.46.3(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・トミケンユークアイ(牡3、美浦・水野厩舎)、3着には5番人気・トミケンアルドール(牡3、栗東・領家厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたケイトは9着に敗れている。

勝ったレジュールダムールは半弟に先週のみやこSでも5着に健闘したグラッツィア(父キングカメハメハ)がいる血統。今回が約7ヵ月半ぶりの一戦だった。馬主は山本 英俊氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「愛の日々(仏)」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

レジュールダムール
(牝5、栗東・松田国厩舎)
父:Kingmambo
母:フェアリーバラード
母父:Sadler’s Wells
通算成績:8戦3勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。