父譲りのダッシュでメイショウホマレ逃げ切り…京都新馬

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12年11月11日(日)、5回京都4日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、武 幸四郎騎手騎乗の3番人気・メイショウホマレが優勝。メイショウホマレはスタートからハナを主張。いったんは後続のマークにもあったが、直線半ばで鞍上がステッキを入れると、そこからひと伸び。逃げ切り勝ちを決めた。勝ちタイムは1:10.7(良)。

2着には1.3/4馬身差で2番人気・エメラルハヤブサ(牝2、栗東・西浦厩舎)、3着には8番人気・マルイチスクワート(牡2、栗東・湯窪厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたレジームは15着に敗れた。

勝ったメイショウホマレは祖母が2003年の中山牝馬Sで3着などのショコットという血統。 馬主は松本 和子氏、生産者は様似の中脇 一幸氏。馬名の意味由来は「冠名+誉れ」。

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メイショウホマレ
(牝2、栗東・小野厩舎)
父:メイショウボーラー
母:ピッコレット
母父:アグネスタキオン





写真:高橋章夫

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