ステイザコースが評判馬ら押さえる…京都新馬

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12年11月11日(日)、5回京都4日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、池添謙一騎手騎乗の5番人気・ステイザコースが優勝。勝ちタイムは2:06.9(やや重)。

2着にはクビ差で1番人気・アクションスター(牡2、栗東・音無厩舎)、3着には2番人気・ラカ(牝2、栗東・松田博厩舎)が続いて入線した。

勝ったステイザコースは地味だった1週前までの坂路調教から一転、CWコースの最終追い切りで古馬に食い下がり目立つ動きを見せていた。馬主は有限会社シルク、生産者は白老町の社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「最後まで頑張る」。

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ステイザコース
(セ2、栗東・西浦厩舎)
父:ステイゴールド
母:スターバイオレット
母父:ヘクタープロテクター
通算成績:1戦1勝




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