【武蔵野S】出遅れも何のその!イジゲンが1番人気に応えて重賞初制覇!

トピックス

12年11月11日(日)、5回東京4日目11Rで第17回東京中日S杯武蔵野S(GⅢ)(ダ1600m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の1番人気・イジゲンが大出遅れを跳ね除けての差し切り勝ち。勝ちタイムは1.36.4(良)。

2着には1/2馬身差で4番人気・ガンジス(牡3、栗東・矢作厩舎)、3着には6番人気・ダノンカモン(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったイジゲンはこれが重賞初勝利。準オープンの前走を3馬身差の大楽勝、まだ底を見せていないこれまでのレース振りからココでも1番人気の支持を集めていた。馬主は林 正道氏、生産者は米国のPatricia Pavlish。馬名の意味由来は「異次元」。


【このレースの全着順・払戻金はこちら】

イジゲン
(牡3、美浦・堀厩舎)
父:Empire Maker
母:Cosmic Wish
母父:Dixieland Band
通算成績:8戦5勝



写真:武田明彦

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。