アドマイヤドバイはラジオNIKKEI杯2歳Sへ

トピックス

京都4日目・2歳未勝利(芝1600m)はアドマイヤドバイ(牡2、栗東・橋田厩舎)がデビューから3戦目で未勝利を脱出した。久々の前走(3着)はスタートで立ち遅れ、流れも不向きだった。
「期待通りの勝ちっぷりでした。レースの上手なタイプですし、距離が延びても心配はないでしょう」と橋田師。このあとは12月22日のラジオNIKKEI杯2歳S(G3)を予定。

東京4日目・2歳500万下(ダート1400m)はケイアイレオーネ(牡2、栗東・西浦厩舎)がダートに替わり2連勝を飾った。道中は中団の外めを追走し、直線に入り1完歩ずつ差を詰めゴール寸前で差し切りを決めた。
「トビが大きいので広い東京コースは合っていたね。まだダートでは底を見せてないからこれからも楽しみだね」と西浦助手はダート適性の高さに終始笑顔だった。次走は11月29日の兵庫ジュニアグランプリ(Jpn3)を予定している。