「内回りでは厳しかった」アドマイヤラクティは金鯱賞へ

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1番人気に支持されたアンドロメダSで3着に敗れたアドマイヤラクティ(牡4、栗東・梅田厩舎)。上位2頭とは脚質の差が出た感じだった。
「不器用なのでどうしてもあの位置取りでしかレースができない。外回りなら何とかなるんだが、内回りでは厳しかった」と梅田智師は敗因を挙げた。このあとは12月1日の金鯱賞(G2)へ向かう。