【マイルCS】レオアクティブ「自分のリズムで走ってどこまで」

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14日、日曜京都11レース・マイルチャンピオンシップ(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、スワンステークス9着のレオアクティブ(牡3、美浦・杉浦厩舎)は、杉浦宏昭調教師を背に南ポリトラックコースで追われ、5F63.5-48.7-35.6-12.7をマークした。

【杉浦宏昭調教師のコメント】
「前走は、結果論で言えばもっとやりようがあったかもしれませんが、競馬の内容としては悪くないと思いますし、今回に向けての1戦としては良かったかもしれません。
レース後も特に疲れは見られず、馬は元気です。先週がポリトラックで68秒台だったので、今週は少し行ってもいいだろうと思っていましたが、乗っている手応えから、あれ以上やる必要もないだろうと思いました。馬なりで少し抑え加減で乗りましたが、十分という手応えでした。
コースを選ぶタイプでもないので、京都も問題ありません。展開も、前走くらいまで流れが遅くなると辛いですが、それほど流れなくても対応出来ると思います。前回も体調は良かったですけど、今回も引き続き良いので、自分のリズムで走ってどこまでやれるかですね」