1番人気・ウォータープリプリが押し切る…東京新馬

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12年11月17日(土)、5回東京5日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、武 幸四郎騎手騎乗の1番人気・ウォータープリプリが優勝。 鞍上も序盤は抑えながらも2~3番手を追走すると、残り2F過ぎでは余裕の手応えで先頭へ。リップルも追撃してきたが、寄せ付けることなく押し切った。勝ちタイムは1:22.5(良)。

2着には1馬身差で2番人気・リップル(牝2、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には10番人気・ラインビューティー(牝2、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

勝ったウォータープリプリは1週前の坂路追いで4F50.2秒の好時計をマーク。実戦でも仕上がりと性能のよさをみせつけた。 馬主は山岡 正人氏、生産者は浦河の三嶋牧場。馬名の意味由来は「冠名+ガールズロックバンド略称」。

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ウォータープリプリ
(牝2、栗東・安田厩舎)
父:ハーツクライ
母:ハイウェイトゥグローリー
母父:Cape Cross



写真:武田明彦

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