ミリオンフレッシュが重馬場こなし差し切り!…京都新馬

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12年11月17日(土)、5回京都5日目7Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、太宰 啓介騎手騎乗の7番人気・ミリオンフレッシュが優勝。勝ちタイムは1:37.7(重)。

2着には2馬身差で8番人気・ノアオーカン(牡2、栗東・福島厩舎)、3着には11番人気・ゴースルー(牡2、栗東・田中章厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたクリアモーメントは16着に敗れた。

勝ったミリオンフレッシュは降雨の影響で重馬場発表だったが、道悪を物ともせず、馬場の中目から脚を伸ばし、差し切り勝ちを決めた。 馬主は池田 豊治氏、生産者は新ひだかの真歌田中牧場。馬名の意味由来は「100万+母名の一部」。

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ミリオンフレッシュ
(牡2、栗東・本田厩舎)
父:ソングオブウインド
母:フレッシュバニラ
母父:Grand Slam





写真:高橋章夫

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