馬場を味方にアイファーソングが逃げ切り…花園S

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12年11月17日(土)、5回京都5日目11Rで花園ステークス(ダ1800m)が行なわれ、川須 栄彦騎手騎乗の4番人気・アイファーソングが優勝。勝ちタイムは1:49.2(不)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・エアハリファ(牡3、栗東・角居厩舎)、3着には3番人気・マーチャンテイマー(牝3、栗東・松田博厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたマルカプレジオは4着に敗れている。

勝ったアイファーソングは今年2月に現級勝ち、4月のアンタレスSでも2着に入っていた実力馬。今回が準オープンへの降級戦だった。馬主は中島 稔氏、生産者は新ひだかの静内山田牧場。馬名の意味由来は「冠名+歌」。

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アイファーソング
(牡4、栗東・坪厩舎)
父:ソングオブウインド
母:アイファーペガサス
母父:デヒア
通算成績:13戦5勝




撮影:高橋章夫

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