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ネオブラックダイヤなど≪東京7~10R≫レース後のコメント(11/18)
2012/11/18(日)
●12年11月18日(日)、5回東京6日目7Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の7番人気・ジャーグラット(牡4、美浦・石毛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.7(重)。
2着には11/2馬身差で4番人気・エンドレスノット(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には9番人気・リーサムダイチ(牡4、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたピグマリオンは6着に敗れた。
1着 ジャーグラット(柴田善騎手)
「前走も立ち直りを感じさせる内容。体が増え、さらに良くなっていたよ。この距離はぴったりだね」
2着 エンドレスノット(三浦騎手)
「ひと叩きされ、良化してきた。もう一歩だったけど、自らやめる面が薄れてきた」
3着 リーサムダイチ(北村宏騎手)
「この馬のかたちで運べ、差し切れる手応えがあった。馬場が乾いていたら、もっと差し込めたのに」
6着 ピグマリオン(戸崎騎手)
「前が開かなかった。もったいない競馬でした」
11着 ゴールドカルラ(幸騎手)
「躓き、リズムを崩しました。行かせないほうが良かったですね。直線でやめてしまいました」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・レジアーネ(セ4、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:11.3(重)。
2着には1/2馬身差で1番人気・モントリヒト(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には7番人気・ユーロビート(セ3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 レジアーネ(蛯名騎手)
「前走は内に刺さって追えなかった。それでも2着だからね。きょうはもたれる面も薄れていたし、最後までしっかり走ってくれた。この条件はいいし、まだ良くなる」
2着 モントリヒト(北村宏騎手)
「勝ち馬を目標にスムーズに運べた。並ぶところまでいったが、あと一歩。相手は強く、もう伸びされてしまったね」
6着 ベストアンサー(戸崎騎手)
「この馬のリズムで運べなかったように思います。背中がいいですし、素質は高いですよ。脚の使いどころ次第で、もっとやれるはずです」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●9Rでからまつ賞(芝1400m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・ネオウィズダム(牡2、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.3(良)。
2着にはクビ差で5番人気・エターナルムーン(牝2、美浦・宗像厩舎)、3着には2番人気・ワキノキセキ(牡2、栗東・清水厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたグレイスフルデイズは7着に敗れた。
1着 ネオウィズダム(柴田善騎手)
「この距離でも行きたがり、落ち着くのに時間がかかる。それでも、能力の違いで押し切ってくれた。どっちへころぶかわからない面は残るけど、うまくレースを覚えていってくれれば」
4着 ラインミーティア(蛯名騎手)
「かかってしまった。ペースも遅かったしね。うまく折り合えれば、もっと弾けたはずだよ。ハミが抜けるようになれば、どんどん上を目指せる。まだトモが良くなるだろうし、肉体的にも伸びる余地はたっぷりある」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「今度は前で競馬をするつもりでした。切れ負けするかたちとなりましたが、自分の競馬はでき、次につながる内容だったと思います」
6着 マイネモントル(柴田大騎手)
「ハミを取ったり、抜けたり。まだ気持ちが幼いですね。前が開き、抜ける手応えがあっても、突っ張っている感じ。能力は高く、レースを覚えていけば」
7着 グレイスフルデイズ(北村宏騎手)
「脚は使っているんだけど、ゲートがすべて。流れに乗れれば、このクラスでも通用する」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで晩秋特別(芝2400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・ネオブラックダイヤ(牡4、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:24.5(良)。
2着には11/4馬身差で3番人気・ホッコーブレーヴ(牡4、美浦・松永厩舎)、3着には2番人気・ピサノカルティエ(牡6、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたタイセイグルーヴィは5着に敗れた。
1着 ネオブラックダイヤ(北村宏騎手)
「なかなか集中力が続かないタイプ。気持ちを途切れさせないよう、あえて馬込みに入れて進めました。4コーナー手前でぐんとハミを取り、最後までしっかり走ってくれましたね。ようやく能力を出し切ることができました」
2着 ホッコーブレーヴ(幸騎手)
「うまく内から上がっていけ、よくがんばっています。力がありますよ」
3着 ピサノカルティエ(戸崎騎手)
「すばらしい馬ですよ。展開は向いたと思いますが、久々のぶんでしょう」
4着 コスモワイルド(柴田大騎手)
「決め手比べでは分が悪いとはいえ、能力は高いですよ。もう少し馬場が荒れたり、渋ってくれれば」
5着 タイセイグルーヴィ(蛯名騎手)
「包まれないように直線は外へ。十分に差し切れると見ていたのに、1頭になると気の悪さを出してしまった。インを突いたほうが良かったね。もう少し落ち着き、真面目になってくれれば、いろいろな戦法が取れるのに」
8着 ミッションモード(三浦騎手)
「いい感じでハナを切れたが。最後まで気持ちが続かなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/2馬身差で4番人気・エンドレスノット(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には9番人気・リーサムダイチ(牡4、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたピグマリオンは6着に敗れた。
1着 ジャーグラット(柴田善騎手)
「前走も立ち直りを感じさせる内容。体が増え、さらに良くなっていたよ。この距離はぴったりだね」
2着 エンドレスノット(三浦騎手)
「ひと叩きされ、良化してきた。もう一歩だったけど、自らやめる面が薄れてきた」
3着 リーサムダイチ(北村宏騎手)
「この馬のかたちで運べ、差し切れる手応えがあった。馬場が乾いていたら、もっと差し込めたのに」
6着 ピグマリオン(戸崎騎手)
「前が開かなかった。もったいない競馬でした」
11着 ゴールドカルラ(幸騎手)
「躓き、リズムを崩しました。行かせないほうが良かったですね。直線でやめてしまいました」
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●8Rでサラ系3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・レジアーネ(セ4、美浦・尾関厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:11.3(重)。
2着には1/2馬身差で1番人気・モントリヒト(牡3、美浦・藤沢厩舎)、3着には7番人気・ユーロビート(セ3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。
1着 レジアーネ(蛯名騎手)
「前走は内に刺さって追えなかった。それでも2着だからね。きょうはもたれる面も薄れていたし、最後までしっかり走ってくれた。この条件はいいし、まだ良くなる」
2着 モントリヒト(北村宏騎手)
「勝ち馬を目標にスムーズに運べた。並ぶところまでいったが、あと一歩。相手は強く、もう伸びされてしまったね」
6着 ベストアンサー(戸崎騎手)
「この馬のリズムで運べなかったように思います。背中がいいですし、素質は高いですよ。脚の使いどころ次第で、もっとやれるはずです」
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●9Rでからまつ賞(芝1400m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・ネオウィズダム(牡2、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.3(良)。
2着にはクビ差で5番人気・エターナルムーン(牝2、美浦・宗像厩舎)、3着には2番人気・ワキノキセキ(牡2、栗東・清水厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたグレイスフルデイズは7着に敗れた。
1着 ネオウィズダム(柴田善騎手)
「この距離でも行きたがり、落ち着くのに時間がかかる。それでも、能力の違いで押し切ってくれた。どっちへころぶかわからない面は残るけど、うまくレースを覚えていってくれれば」
4着 ラインミーティア(蛯名騎手)
「かかってしまった。ペースも遅かったしね。うまく折り合えれば、もっと弾けたはずだよ。ハミが抜けるようになれば、どんどん上を目指せる。まだトモが良くなるだろうし、肉体的にも伸びる余地はたっぷりある」
5着 スマートルピナス(武士沢騎手)
「今度は前で競馬をするつもりでした。切れ負けするかたちとなりましたが、自分の競馬はでき、次につながる内容だったと思います」
6着 マイネモントル(柴田大騎手)
「ハミを取ったり、抜けたり。まだ気持ちが幼いですね。前が開き、抜ける手応えがあっても、突っ張っている感じ。能力は高く、レースを覚えていけば」
7着 グレイスフルデイズ(北村宏騎手)
「脚は使っているんだけど、ゲートがすべて。流れに乗れれば、このクラスでも通用する」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rで晩秋特別(芝2400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・ネオブラックダイヤ(牡4、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:24.5(良)。
2着には11/4馬身差で3番人気・ホッコーブレーヴ(牡4、美浦・松永厩舎)、3着には2番人気・ピサノカルティエ(牡6、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたタイセイグルーヴィは5着に敗れた。
1着 ネオブラックダイヤ(北村宏騎手)
「なかなか集中力が続かないタイプ。気持ちを途切れさせないよう、あえて馬込みに入れて進めました。4コーナー手前でぐんとハミを取り、最後までしっかり走ってくれましたね。ようやく能力を出し切ることができました」
2着 ホッコーブレーヴ(幸騎手)
「うまく内から上がっていけ、よくがんばっています。力がありますよ」
3着 ピサノカルティエ(戸崎騎手)
「すばらしい馬ですよ。展開は向いたと思いますが、久々のぶんでしょう」
4着 コスモワイルド(柴田大騎手)
「決め手比べでは分が悪いとはいえ、能力は高いですよ。もう少し馬場が荒れたり、渋ってくれれば」
5着 タイセイグルーヴィ(蛯名騎手)
「包まれないように直線は外へ。十分に差し切れると見ていたのに、1頭になると気の悪さを出してしまった。インを突いたほうが良かったね。もう少し落ち着き、真面目になってくれれば、いろいろな戦法が取れるのに」
8着 ミッションモード(三浦騎手)
「いい感じでハナを切れたが。最後まで気持ちが続かなかった」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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