12年11月24日(土)、5回京都7日目9Rで京都２歳ステークス(芝2000m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気･エピファネイアが優勝。勝ちタイムは2.03.0(良)。

2着には１馬身3/4差で8番人気･ダンツアトラス（牡2、栗東・谷厩舎）、3着には7番人気･テイエムダイパワー（牡2、栗東・木原厩舎）が続いて入線した。

勝ったエピファネイアは日米のオークスを制したシーザリオの3番仔。デビュー戦の豪快な差し切り勝ちから、昇級戦のココでも単勝オッズ1.2倍の圧倒的な支持を集めていた。馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「クリスマスから１２日目にあたる１月６日「公現祭」（ギリシャ語）」。

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エピファネイア
(牡2、栗東･角居厩舎)
父：シンボリクリスエス
母：シーザリオ
母父：スペシャルウィーク
通算成績：2戦2勝




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