香港のパートン騎手、佐賀の山口勲騎手がJRA初勝利

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11月24日(土)、5回東京7日目、ザカリー・パートン騎手(香港)は、9Rで10番ショウナンラムジに騎乗しJRA初勝利を挙げた。

【ザカリー・パートン騎手のコメント】
「来日することができ、WSJSの初戦で勝つことができて光栄です。騎乗馬は4コーナーで手応えが良く、前も開いていたので馬を信じて追いました。香港に来た日本の馬は強い印象がありますが、乗ってみて改めて強いと感じました。初戦の芝のマイル戦を勝てたので、残りのレースでもポイントを稼ぎ、良い結果を残したいと思います」




山口勲騎手(地方競馬、佐賀・東眞市厩舎)は、11Rで9番ブラボースキーに騎乗しJRA初勝利を挙げた。

【山口勲騎手のコメント】
「(勝利して)まだ信じられない気持ちです。嬉しいのひとことです。馬が手応えよりも、よい感じだったので、ゴールまで辛抱してくれと、追っていました。(JRAの)初勝利も嬉しいですが、大舞台で勝てたことも嬉しく思います。明日もあと2戦、ファンの皆さんにアピールできるよう騎乗しますので、応援よろしくお願いいたします」