サルバドールハクイなど≪東京1~3R≫レース後のコメント(11/25)

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12年11月25日(日)、5回東京8日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の1番人気・サルバドールハクイ(牡2、美浦・相沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.5(良)。

2着にはハナ差で9番人気・ナムラビジン(牝2、美浦・新開厩舎)、3着には8番人気・ターゲットゾーン(牡2、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。

1着 サルバドールハクイ(松岡騎手)
「能力があるのは分かっていましたから、順当な結果だと思います。気持ちも乗ってきましたし、今後は1200ぐらいの方が良いかもしれません」

2着 ナムラビジン(新開調教師)
「初戦はゴチャついて力を出せませんでしたが、今日はスムーズな競馬が出来たのが良かったと思います。これくらいはやれる馬ですよ」

3着 ターゲットゾーン(ルメール騎手)
「ゲートをゆっくり出ると聞いていましたが、上手に出てくれましたし、道中も折り合って走れました。最後もジリジリと脚を使っています。1600ぐらいでもやれそうです」

4着 ドラゴンビューティ(武士沢騎手)
「この前よりちゃんとゲートを出ていますし、厳しい位置からよくきています。徐々に良くなっていますよ」

5着 ウインプロスパー(ムーア騎手)
「スタートが良く、前につけられました。折り合いも良かったですけど、最後は思ったほど伸びませんでした」


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2Rでサラ系2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の3番人気・トーセンワープ(牡2、美浦・大久保厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.7(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・カフェリュウジン(牡2、美浦・松山厩舎)、3着には2番人気・ジェイケイネオ(牡2、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたキネオストロングは7着に敗れた。

勝ったトーセンワープは馬主は島川 隆哉、生産者は有限会社 エスティファーム。馬名の意味由来は「」。

1着 トーセンワープ(内田博騎手)
「2回乗せてもらって、どちらも中団からの競馬でしたが、今日はゲートを出て、上手く2番手で流れに乗れました。こういう形に持ち込めると強いですね。最後も余力がありました」

2着 カフェリュウジン(ムーア騎手)
「子供っぽいところがあって、前に馬がいると気にしていました。最後は前が開かずに勝てませんでしたが、次は楽しみです」

3着 ジェイケイネオ(蛯名騎手)
「道中も行ったり止めたりしながら走っていますし、最後はモタれを直すのに精一杯で、まともに追えませんでした。能力はあるので、競馬を覚えてくればやれますよ」

4着 ガウチョ(松岡騎手)
「中団から競馬をしようと思っていましたが、馬が行く気になっていました。これから気性面が成長してくれれば楽しみです」

5着 トーセンウィンドウ(江田照騎手)
「上手く立ち回って、最後も渋太く差を詰めています。もう少し力強さがでてくると、更に良いですね」

7着 キネオストロング(北村宏騎手)
「スタートを上手く出られないと厳しいですね」


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3Rでサラ系2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、木幡 初広騎手騎乗の9番人気・ケイアイレオ(牡2、美浦・石毛厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.4(良)。

2着にはクビ差で1番人気・オリオンザジャパン(牡2、美浦・小西厩舎)、3着には3番人気・ハブアストロール(牡2、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。

1着 ケイアイレオ(木幡騎手)
「前走はまだ余裕のある体でした。今回も数字は増えていましたが、体は締まっていました。まだ更に良くなりそうな感じがしますし、ダートならかなりやれそうです」

2着 オリオンザジャパン(ムーア騎手)
「スタートが遅れたことが響きました。前半で力を使った分、最後は差し切れませんでした」

3着 ハブアストロール(田中勝騎手)
「最後もきていますけど、まだピリッとした脚が使えませんね」

4着 モルダバイト(内田博騎手)
「まだ走る方向へ気持ちが向いていませんが、能力はありますよ」

5着 ドリームアース(藤岡佑騎手)
「まだ精神的に落ち着きがなく、ゲートの中でガタガタして出遅れましたが、元々後ろから行こうと思っていたので問題ありませんでした。最後は良い脚を使っていますし、芝でもやれそうな感じです」



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