スリーボストンが3馬身差の完勝…太秦S

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12年11月25日(日)、5回京都8日目12Rで太秦ステークス(ダ1200m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の2番人気・スリーボストンが優勝。勝ちタイムは1.10.2(良)。

2着には3馬身差で9番人気・エベレストオー(牡5、美浦・高市厩舎)、3着には1番人気・ファリダット(牡7、栗東・松元茂厩舎)が続いて入線した。

勝ったスリーボストンは休み明けの前走に続いての連勝。ココにきて本格化を迎えた印象で、この後は重賞戦線での活躍にも期待がかかる。馬主は永井商事 株式会社、生産者は浦河の杵臼斉藤牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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スリーボストン
(牡5、栗東・藤岡健厩舎)
父:ボストンハーバー
母:スリーサンナイナー
母父:Forty Niner
通算成績:15戦6勝

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