【JC】ソレミア「馬場も彼女にとっては少し硬かったかもしれない」

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8着 レッドカドー(G.モッセ騎手)
「直線で不利があり、力を出し切れませんでした。最後は伸びていただけに残念です」

(ロビン・トレヴァー調教助手)
「これだけのメンバーが揃った中で、馬自体は非常によく走っていると思います。最後の直線残り100mくらいのところで進路が狭くならなければ、更に上位もあったと思います」

11着 ジャッカルベリー(C.オドノヒュー騎手)
「スタートがあまり良くなかったが、道中無理はせず中盤から徐々に押し上げました。この馬自体はよく頑張ったが、今回は相手が強かったようです」

(ルーシー・ボッティ調教助手)
「スタートは出遅れてしまいましたが、ペースは良かったと思います。最後の直線で上手く外に出せましたが、思ったように伸びず、残念でした。今回、このレースに招待して頂き、ありがとうございました。また、ぜひ来日したいと思います」

12着 マウントアトス(チャールズ・ヘンソン調教助手)
「ゲートを出た後、隣の馬に少し寄られ、位置取りが思っていたよりも後ろになってしまいました。ペースが遅かったこともあり、道中行きたがるところも見せ、最後、脚を使ったときには前との差も大きく、思ったレースができませんでした」

13着 ソレミア(O.ペリエ騎手)
「スタートも良く、いいポジションを取れました。ペースも問題なかったが、4コーナーで他馬がきたときに息切れしてしまいました。馬場も彼女にとっては少し硬かったようです」

(カルロス・ラフォンパリアス調教師)
「前の方で予想通りの競馬ができ、折り合いもついていましたが、最後の直線では力尽きてしまいました」

17着 スリプトラ(N.カラン騎手)
「スタートは良く、いい位置で追走できたが、最後はついていけませんでした。馬のコンディションも良く頑張ってはいるがメンバーが強かったです」

(ロジャー・ヴェリアン調教師)
「思った位置での競馬はできたが、力が足りませんでした。長いシーズンの終わりで見えない疲れがあったかもしれません」


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