【2012プロミネントJT】レース後のコメント

トピックス

1着 サトノパンサー(パートン騎手)
「調教師からいい脚を長く使えると聞いていたので、中団でジックリと溜めました。最後は併せる形となり、馬が辛抱強く走ってくれました。昨日に引き続き勝つことができ本当に嬉しいです。」

南井調教師
「スタートがうまくいって流れに乗って競馬ができました。一頭になるとソラを使うことがありますが、今日は追い出した時に隣に馬がいたのでそれが良かったです。切れない馬ですが、長く良い脚を使ってくれるのが良いところです。ジョッキーがうまく乗ってくれました。」

2着 ノーステア(池添騎手)
「良いポジションでレースができました。直線も手応えどおり伸びて、叩き合いでも頑張ってくれましたが、残念ですね。良い馬ですよ。」

3着 ヴィクトリースター(スミヨン騎手)
「ちょっとジャンプスタートになってしまった。予定していた5~6番手からの競馬ができませんでした。前をカットされる不利が2回あり、うまく切れ味を生かせませんでした。」

4着 ブレイブファイト(柴田善騎手)
「もう少し前につけたかったです。最後もバテではいませんし、よく頑張っています。まだ3歳ですし徐々に力をつけてくれば楽しみです。」

5着 ツルミプラチナム(M・デムーロ騎手)
「距離も左回りも問題なかったが、直線で他馬をかみに行ってしまい左によれてしまいました。」

8着 トウカイオーロラ(ムルタ騎手)
「直線に向くところまで理想的なレース運びができました。追い出したときの反応が今ひとつで、息遣いも良くなかったです。」

9着 エナージバイオ(シュタルケ騎手)
「最後は盛り返してきたが、前半もう少し前につけることができれば良かったです。」

13着 チュウワプリンス(ビュイック騎手)
「枠順が外だったので先行できませんでした。直線を向いてからは余力が無くなりました。」