オープン入りサトノパンサーは中山金杯を視野に

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プロミネントジョッキーズTはサトノパンサー(牡4、栗東･南井厩舎)が中団から前を射程圏に入れて、タイミング良く抜け出しオープン入りを決めた。
「休み明けを1回叩いて良くなっていたし、ジョッキー(パートン騎手)が本当に巧く乗ってくれた。直線の長い東京も合うね」と南井助手。
次走は流動的だが、1月5日の中山金杯(G3)あたりを視野に入れて調整を図る見込み。