カワキタシャウトが差し切り…中山新馬

トピックス

12年12月1日(土)、5回中山1日目4Rでサラ系2歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、田中 勝春騎手騎乗の4番人気・カワキタシャウトが優勝。先行激化の展開を中団からポジションを押し上げると、直線は先に抜け出したドラゴンブラックを差しきった。勝ちタイムは1:13.2(稍)。

2着にはクビ差で1番人気・ドラゴンブラック(牡2、美浦・高柳厩舎)、3着には7番人気・スノーモンキー(牡2、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

勝ったカワキタシャウトは祖母が1990年のテレビ東京賞3歳牝馬ステークスの勝ち馬・ブルーベイブリッジという血統で、父は当該コース好相性のファスリエフ。 馬主は川島 吉男氏、生産者は新冠のラツキー牧場。馬名の意味由来は「冠名+叫ぶ」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

カワキタシャウト
(牡2、美浦・武市厩舎)
父:ファスリエフ
母:キャンドルアイス
母父:フォーティナイナー

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。