“バラ一族”アンブリッジローズがデビュー勝ち…中山新馬

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12年12月1日(土)、5回中山1日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・アンブリッジローズが優勝。4コーナーで先団に並びかけると、直線では追い比べを制した。勝ちタイムは1:58.0(良)。

2着にはクビ差で2番人気・イヤーオブドラゴン(牡2、美浦・大竹厩舎)、3着には3番人気・ケージーモンブラン(牡2、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。

勝ったアンブリッジローズは祖母がロゼカラーで、おばにローズバドら「バラ一族」の牝系の出身。 馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「イングリッシュローズの品種名。母名より連想」。

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アンブリッジローズ
(牡2、美浦・国枝厩舎)
父:ディープインパクト
母:クラシックローズ
母父:コマンダーインチーフ

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