ニシノビークイックがオープン入り…浜松S

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12年12月2日(日)、3回中京2日目11Rで浜松ステークス(芝1200m)が行なわれ、丹内 祐次騎手騎乗の3番人気・ニシノビークイックが優勝。勝ちタイムは1:09.6(良)。

2着にはクビ差で2番人気・ボストンエンペラー(牡4、栗東・岩元厩舎)、3着には6番人気・オーシャンカレント(牡6、栗東・今野厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたアグネスウイッシュは6着に敗れている。ダノンフェアリーは競走中に鼻出血を発症している。

勝ったニシノビークイックは今夏の北海道から1200mに使われて500万、1000万を連勝。準オープンでの昇級戦でも2着に好走しており、今回、クラス3戦目での勝ち上がりとなった。なお、丹内騎手とのコンビでは3戦3勝となる。馬主は西山 茂行氏、生産者は新ひだかの本桐牧場。馬名の意味由来は「冠名+バレーの速攻の一種」。

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ニシノビークイック
(牡3、栗東・河内厩舎)
父:デュランダル
母:ニシノビギン
母父:パラダイスクリーク
通算成績:16戦4勝

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