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【香港国際競走】各レースの発走時間が決定
2012/12/4(火)
カウントダウンが始まった2012年の香港国際競走、それぞれのレースの発走時間が決まった。明日は香港島にあるハッピーヴァレー競馬場で国際騎手招待競走が行なわれるが、天気はあいにくの雨予報、気温も最高16度、最低10度と、去年を思い出させる寒い香港になっている。幸い国際競走が行なわれる9日(日)は、気温も最高で22度まで上がるようだ。
国際競走のトップを切って行われるのが日本時間の3時発走になる第4レースのG1香港ヴァーズ(芝2400m)、日本から天皇賞(春)勝馬のジャガーメイルが出走する。13頭の出走馬は、外国招待馬11頭に対して香港馬は2頭。過去17年の歴史でも欧州勢が14回も優勝、中でもフランスはその内の9勝を挙げている。
今年も昨年の勝馬ドゥナデンを始め、G1・3勝のミオンドレ、G1・2勝のチンション、G1セクレタリアトS勝馬ベイリール、独G3を勝ったパジェラを擁するフランス勢がリード、G1カナディアン国際S2勝のジョシュアツリーと英独オークス馬のダンシングレインを双頭に、G2勝馬シームーン、レッドカドー、ダンディーノを集めた英国勢が、香港シャティン競馬場の馬場を借りて欧州スタイルの競馬で雌雄を決する。
日本時間の3時40分発走になる第5レースはG1香港スプリント(芝1200m)、日本からはスプリンターズSでワンツーを飾ったロードカナロアとカレンチャン、安田厩舎の2頭が出走する。こちらは13年の歴史で香港勢が10回、豪州が2回、南アフリカが1回、まだ日本馬には縁の薄いレースになっている。
今年も13頭の出走馬の内9頭を出走させて来た地元勢、その中でも昨年の勝馬ラッキーナインがトライアルを快勝して臨んで来た。リトルブリッジ、ジョイアンドファン、アドマイレーション、リーディングシティー、タイムアフタータイム、セリーズチェリー、フライングブルー、キャプテンスウィートの香港勢が、豪州シーサイレン、シンガポールのスーパーイージー、そして日本の2頭を迎え討つ図式である。
日本時間の4時50分発走になる第7レースのG1香港マイル(芝1600m)、日本からはマイルチャンピオンシップの1、2着馬、サダムパテックとグランプリボスの2頭が出走する。目下6連勝中の香港勢、その前の勝馬が日本のハットトリック、日本は2001年のエイシンプレストンと併せ2度優勝している。
今年はレッドジャズが回避して12頭立て。香港勢は、2年連続の年度代表馬に輝いたアンビシャスドラゴン、チャンピオンズマイル2勝のエクステンション、トライアルを快勝したグロリアスデイズ他、ピュアチャンピオン、パッキングウィズ、パッキングオーケーと半数の6頭が出走、外国招待馬と対戦する。
目下G1連勝中の仏シユーマ、G1ジェベルハッタ勝馬の英マスターオブハウンズとG1ラフォレ賞勝馬の愛ゴードンロードバイロン、そして日本のG1デュオ、サダムパテックとグランプリボス、役者が揃って面白くなりそうなマイルである。
香港国際競走のラストを飾るのは日本時間の5時30分発走になる第8レースに組まれる総賞金2200万香港ドルのG1香港カップ(芝2000m)、日本からの出走馬はないがこちらもメンバーが揃った。日本馬は、95年フジヤマケンザン、98年ミッドナイトベット、01年エイシンプレストンの優勝があるものの、時期的な問題もあってなかなか出走することが難しい。
今年は13頭立て。ディフェンディングチャンピオンのカリフォルニアメモリーを始め、香港勢はスウィートオレンジ、イリアン、ザイダン、ダンエクセル、ミリタリーアタック、オータムゴールド、7頭を出走させて来た。対してフランスが、G1・3勝のシリュスデゼーグル、仏ダービー馬のソノワ、ファルマスS勝馬ジオフラのG1トリオを送って来た。
英国からは女王陛下が所有するG2ダンテS勝馬のカールトンハウスが参戦、豪州からはマッキノンSでG1初優勝を飾ったアルコポップ、ドイツからはG2伊ダービー馬で直近の3走がG1で2着のフォイヤーブリッツが出走して来る。それだけにどこからでも入れそうなメンバー構成だが、馬券上はフランスがやや人気をリードしている。
海外競馬評論家 和田栄司
ラジオ日本のチーフディレクターとして競馬番組の制作に携わり、多岐にわたる人脈を形成。かつ音楽ライターとしても数々の名盤のライナーを手掛け、海外競馬の密な情報を把握している日本における第一人者、言わば生き字引である。外国馬の動向・海外競馬レポートはかねてからマスメディアで好評を博しており、それらをよりアップグレードして競馬ラボで独占公開中。
国際競走のトップを切って行われるのが日本時間の3時発走になる第4レースのG1香港ヴァーズ(芝2400m)、日本から天皇賞(春)勝馬のジャガーメイルが出走する。13頭の出走馬は、外国招待馬11頭に対して香港馬は2頭。過去17年の歴史でも欧州勢が14回も優勝、中でもフランスはその内の9勝を挙げている。
今年も昨年の勝馬ドゥナデンを始め、G1・3勝のミオンドレ、G1・2勝のチンション、G1セクレタリアトS勝馬ベイリール、独G3を勝ったパジェラを擁するフランス勢がリード、G1カナディアン国際S2勝のジョシュアツリーと英独オークス馬のダンシングレインを双頭に、G2勝馬シームーン、レッドカドー、ダンディーノを集めた英国勢が、香港シャティン競馬場の馬場を借りて欧州スタイルの競馬で雌雄を決する。
日本時間の3時40分発走になる第5レースはG1香港スプリント(芝1200m)、日本からはスプリンターズSでワンツーを飾ったロードカナロアとカレンチャン、安田厩舎の2頭が出走する。こちらは13年の歴史で香港勢が10回、豪州が2回、南アフリカが1回、まだ日本馬には縁の薄いレースになっている。
今年も13頭の出走馬の内9頭を出走させて来た地元勢、その中でも昨年の勝馬ラッキーナインがトライアルを快勝して臨んで来た。リトルブリッジ、ジョイアンドファン、アドマイレーション、リーディングシティー、タイムアフタータイム、セリーズチェリー、フライングブルー、キャプテンスウィートの香港勢が、豪州シーサイレン、シンガポールのスーパーイージー、そして日本の2頭を迎え討つ図式である。
日本時間の4時50分発走になる第7レースのG1香港マイル(芝1600m)、日本からはマイルチャンピオンシップの1、2着馬、サダムパテックとグランプリボスの2頭が出走する。目下6連勝中の香港勢、その前の勝馬が日本のハットトリック、日本は2001年のエイシンプレストンと併せ2度優勝している。
今年はレッドジャズが回避して12頭立て。香港勢は、2年連続の年度代表馬に輝いたアンビシャスドラゴン、チャンピオンズマイル2勝のエクステンション、トライアルを快勝したグロリアスデイズ他、ピュアチャンピオン、パッキングウィズ、パッキングオーケーと半数の6頭が出走、外国招待馬と対戦する。
目下G1連勝中の仏シユーマ、G1ジェベルハッタ勝馬の英マスターオブハウンズとG1ラフォレ賞勝馬の愛ゴードンロードバイロン、そして日本のG1デュオ、サダムパテックとグランプリボス、役者が揃って面白くなりそうなマイルである。
香港国際競走のラストを飾るのは日本時間の5時30分発走になる第8レースに組まれる総賞金2200万香港ドルのG1香港カップ(芝2000m)、日本からの出走馬はないがこちらもメンバーが揃った。日本馬は、95年フジヤマケンザン、98年ミッドナイトベット、01年エイシンプレストンの優勝があるものの、時期的な問題もあってなかなか出走することが難しい。
今年は13頭立て。ディフェンディングチャンピオンのカリフォルニアメモリーを始め、香港勢はスウィートオレンジ、イリアン、ザイダン、ダンエクセル、ミリタリーアタック、オータムゴールド、7頭を出走させて来た。対してフランスが、G1・3勝のシリュスデゼーグル、仏ダービー馬のソノワ、ファルマスS勝馬ジオフラのG1トリオを送って来た。
英国からは女王陛下が所有するG2ダンテS勝馬のカールトンハウスが参戦、豪州からはマッキノンSでG1初優勝を飾ったアルコポップ、ドイツからはG2伊ダービー馬で直近の3走がG1で2着のフォイヤーブリッツが出走して来る。それだけにどこからでも入れそうなメンバー構成だが、馬券上はフランスがやや人気をリードしている。
海外競馬評論家 和田栄司
ラジオ日本のチーフディレクターとして競馬番組の制作に携わり、多岐にわたる人脈を形成。かつ音楽ライターとしても数々の名盤のライナーを手掛け、海外競馬の密な情報を把握している日本における第一人者、言わば生き字引である。外国馬の動向・海外競馬レポートはかねてからマスメディアで好評を博しており、それらをよりアップグレードして競馬ラボで独占公開中。
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