【カペラS】シセイオウジ「乗りやすい展開になる」

トピックス

5日、日曜中山11レース・カペラステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、霜月ステークス8着のシセイオウジ(牡5、美浦・宗像厩舎)は、木幡初広騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.2-55.1-40.8-12.7をマークした。

【宗像義忠調教師のコメント】
「前走は東京1400で、微妙に他馬が抑えてしまうので馬群の後ろの方でかかってしまい、その分終いの伸びを欠いてしまいました。レース後も大きな疲れは見られませんし、ずっと体調は安定しているのでコンスタントに使うことが出来ます。
今日の追い切りは、特別速い時計ではありませんが、レースを使ってきているのでこれで十分です。今度は中山1200で前が引っ張る流れになるでしょうし、オウジにとって乗りやすい展開になると思います」