セン馬・タガノトネールが差し切り…中京新馬

トピックス

12年12月9日(日)、3回中京4日目5Rでサラ系2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、鮫島 良太騎手騎乗の2番人気・タガノトネールが優勝。勝ちタイムは2:05.8(良)。

2着にはクビ差で7番人気・コスミックワンダー(牡2、栗東・松永幹厩舎)、3着には3番人気・アメリカンドリーム(牡2、栗東・池江厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたステージジャンプは6着に敗れた。

勝ったタガノトネールはデビューを前にして、既に去勢手術を施されているセン馬。馬主は八木 良司氏、生産者は有限会社新冠タガノファーム。馬名の意味由来は「冠名+雷鳴(仏)」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

タガノトネール
(セ2、栗東・鮫島厩舎)
父:ケイムホーム
母:タガノレヴェントン
母父:キングカメハメハ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。