12年12月24日(月)、5回阪神9日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・リグヴェーダが優勝。 スタートこそ良かったが、岩田騎手も焦らず中団へ。直線に向くと、外に張り気味になるシーンもあったが、馬場の中目から豪快に突き抜けた。勝ちタイムは1:50.5(良)。

2着には1.1/4馬身差で2番人気・ペプチドアマゾン(牡2、栗東・吉村厩舎)、3着には8番人気・ハダシノミライ(牡2、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。

勝ったリグヴェーダは半兄にフェブラリーS、東京大賞典などを制したゴールドアリュール、現役5勝のゴールスキーなどがいる血統。 馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は安平の追分ファーム。馬名の意味由来は「古代インドの聖典」。

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リグヴェーダ
(牡2、栗東・池江厩舎)
父：ディープインパクト
母：ニキーヤ
母父：Nureyev




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