【東京大賞典】地方競馬IPATの効果も大きく売得金額前年比増

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2012年12月29日に行われた第58回 東京大賞典(G1)の売得金額は24億299万3600円で前年比120.2%とアップ。うち「地方競馬IPAT」での売得金額は3億8099万1200円とうち17%を占めた。
また、同レース当日の1日の売得金額は40億6575万5100円で、こちらも前年比は114.8%と上昇。「地方競馬IPAT」経由の売り上げは5億2932万3600円で13%を占めていた。

なお、当日の入場人員は3万5595人で前年比111.1%。フリオーソ、ボンネビルレコードの引退式が行われたこと、中央競馬からの間隔があいたことも関心を集めたようだ。